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歴史を見つめ 未来を考える 一市民としてこれ以上日本が壊れて行くのを見過ごすことはできない

ホームはじめにプロフィールに代えて「日本の蘇生」で描いた2030年の「この国のかたち」ブログメール
樹齢700年といわれる楠の大木 大地にどっしりと根を張り、豊かに幹を茂らせ、葉は太陽の光を受けてキラキラと輝く。日本もこのような姿であってほしい。歴史や伝統に深く根をおろしながら未来へ向かって豊かに伸びて行く。そして一人一人が輝いている・・・・・。

このサイトについて

「すべての偉大な歴史的出来事は、ユートピアとして始まり、現実として終わった」
「一つの考えがユートピアにとどまるか、現実となるかは、それを信じる人間の数と実行力にかかっている」(クーデンホーフ・カレルギー)鳩山論文より

 思い起こせば私が「未来に向けての日本のあるべき姿」を考えるようになったきっかけの一つは 塚本哲也著 「我が青春のハプスブルグ」 でした。その中に
 ・カサブランカ ~リヒァルト・グーデンホーフ・カレルギー伯爵~
という一章があり、私は、ナポレオンもヒトラーも遂に成し得なかった「ヨーロッパ統合」が、軍事力によってではなく、クーデンホーフ・カレルギーの掲げた一つの理念を源流として実現した、という事に昂揚感を覚えたのでした。
 日本では理想主義はとかく「青臭い」の一言で片づけられ、経済的にうまくいっていれば他のことには目をつぶろう、という考え方が支配的です。
 私が「日本の蘇生」やこのホームページで描いた2030年の「この国のかたち」も、「そんな夢みたいなこと言ったってしょうがないじゃないか」と感じる方が多いと思います。
 でも、戦後ずっと日本の国としての在り方に違和感を感じ続けてきた私としては死ぬまでになんとか「ああ、日本も世界に誇れる良い国になった」と思ってみたいものだ、という夢を捨て去ることができません。
 私共は、いつの時代に、何処に産まれるか、を選択することはできません。でもたまたま20世紀半ばから21世紀にかけてのこの時代に、日本という、ユーラシア大陸の東端に沿って長く連なるこの美しい列島に産まれた者の一人として、そしてそれを大変に幸せと感じる者の一人として、歴史を見つめ、現実を直視しながら、日本の理想の姿を求めて行きたい、と思っております。
「戦争のないヨーロッパ」という理念を掲げて欧州統合の先頭に立ったクーデンホーフ・カレルギーは日本人を母に持ち、栄次郎 という日本名を持っていたそうですが、現代の日本にも 自立して尊厳ある日本の国家理念を高く掲げる人々が現れ、そしてその実現を信じる人々の「数と実行力」がこの日本に真の変革をもたらす日が来る事を信じたいものです。

 このホームページでは はじめに で 明治維新と敗戦 が現代の日本にどのような歪みを与えているか、の問題提起を行い、「日本の蘇生」で描いた2030年のこの国のかたち では、本から抜き出した具体的な「国のかたち」を提示しました。
 もちろんここに示されている「国のかたち」は一つの例に過ぎません。ホームページを訪れて下さった方々がこれを叩き台にして、それぞれに日本の未来のあるべき姿 を考えていただければ幸いです。

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